人によっては重いかもしれない内容なので後で普通の日記を書く。
なんか考えてたら急に書きたくなった。
私は呪われている!
これは信じていいことなんだよ。何故って、神絵師の創作物があんなにも見事に咲くなんて信じられないことじゃないか。
私はあの美しさが信じられないので、この二三日不安だった。しかしいま、やっとわかるときが来た。私は呪われている。これは信じていいことだ。
ーー桜の樹の下には 改変
こんな記事を見つけました。面白かったが火力強いのでしんどい時に見ない方がいい。
https://note.com/sizes/n/n3a481a971253
上手くなろうと煽る競争とか広告とかへのアンチテーゼ記事。
これを見て思い出した記事。
https://yumemana.com/dcd/
絵を描く楽しさとSNSの競争についての記事。
色々考えてくれてる人がいる中で私はふと思う。
お絵描き楽しいですかと聞かれたら「わからん」としか答えられない。
その理由は呪いのように創作をし続けているから。
始まりはうごメモキッズの頃だっただろうか。
当時小学生のガキだったもんで他者の作った「見るRPG」風のメモが非常に好きだった。多分そこで初めてぼくがかんがえた○○のオリキャラではなく原作なしのオリキャラを作ったと思う。
この頃からだ。どんなに辛くても苦しくても創作がやめられなくなった。
なんというか、辞める理由が見つからないの方が近かった。
二次創作に走った時期もあるが東方以外そこまで深くハマれなかったのと女性向け二次創作にいた頃の空気がヤバくて再び一次創作へ。
己の性癖がまぁニッチなもんで一次創作をしている。
ロボットが魔法の世界で普通に人間と一緒に生きている世界を見てみたい…とか。
割とマジで波瀾万丈な人生を送ってきたが、どんな時でも創作はやめられなかった。
実はたまにネタにする肉体的ハンデの元になった手術をした後も描いていた。病院が暇だったので。
絵を描き妄想するのはどんな時でもやめられなかった。
SNSで評価されず悔しがり筆を折るかと考えてもやめられなかった。
正直今はお絵描きがしんどい寄りに入り、落書きのやり方がわからなくて模索中になっています。
お絵描きがよくわからなくなってるので他人のイラストサイトとか巡りまくってます。
でも創作はやめられない。今は気を取り直して1ページぐらいの漫画を作っている。
なんというか何度もやめようかと思ってみたが全然やめられない。これはもはや呪いである。
私はいつのまにか呪いにかかっていたのだ。
まじないとも読む。
私は呪われているのだ。なので描いているのだろう。たぶん。